むらせ歯科だより2026年1月号|愛知県弥富で根管治療が得意な歯医者さんならむらせ歯科へ

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むらせ歯科だより2026年1月号

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先ごろ文化庁より2024年度「国語に関する世論調査」が発表されました。全国の16歳以上の個人6000人を対象に、郵送で実施し、3498人から回答を得ました。調査項目は、「言葉の使い方」「SNSとコミュ二ケーション」「敬語」「外来語の表記」「慣用句等の意味」など、国語に対する国民の興味・関心を喚起することを目的としています。

内容を見てみると、SNSを中心に新たに使われるようになった言葉として、「映える(ばえる)→写真撮影でキレイにおしゃれに見える」は、使う人が50.4%・使わない人が48,1%という結果になりました。また言葉の使い方の変化として、「ご苦労さま」という挨拶・声掛けは大幅に減り、相手の立場に関係なく「お疲れさま」を使う人が7割を占める結果となりました。言葉の意味の移り変わりの項目では、「にやける」は元来の意味「なよなよとしている」ではなく、「薄笑いを浮かべている」と理解している人が8割を超えました。「潮時」についても辞書的な意味である「ちょうどいい時期」ではなく、「ものごとの終わり」と捉える人が4割強に達していました。文化庁は、単なる言葉の誤用と捉えるのではなく、時代の移り変わりに伴って言葉の意味も変化しているとの見解を示しています。

今回の調査では、初めてSNSに関する項目が設けられました。SNSを利用している人は全体の75%にのぼり、そのうち不特定に向けて投稿している人は22.2%、特定の人物や仲間内で使っている人は86,3%という結果でした。SNSの普及が社会生活における言葉遣いや語句に影響を与えていると回答した人は9割に達し、短い言葉でのやり取りや「短文化」が広がっている背景にはSNSの存在があることが浮き彫りになりました。タイパ(タイムパフォーマンス)が重視される現代では、言葉の短文化や略語の増加は効率性を重視する時代が生み出したコミュニケーションの形と捉えることができそうです。