

薫風の季節となり、新しい環境、新しい仲間を迎えられた方もおられると思います。大人であれば、歓迎会やイベント等の飲酒の機会が続き、肝臓が疲弊していませんか。飲酒の目安量について紹介します。
厚生労働省から「健康に配慮した飲酒のガイドライン」が出されています。このガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自ら必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために活用されることを目的としています。飲酒の目安量として、お酒に含まれるアルコール量が様々なために、純アルコール量での把握が推奨されています。健康日本21(国の健康づくり運動の指標)では、「生活習慣病のリスクを高める量(1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上)を飲酒している者の減少」を目標としています。)20g純アルコールの目安として、ビール(5%)500ml ②チューハイ(7%)350ml ③ワイン(12%)200ml ④日本酒(15%)180ml ⑤ウイスキー(40%)60mlですが、この目標値はここまでなら摂取OKという意味ではありません。
お酒は「量」と「頻度」が大切です。「百薬の長」とも言われますが、この機会に、ご自身の飲酒量を一度確認してみてはいかかがでしょうか。